作品詳細情報MOVIE DETAILES

犬と戦争 ウクライナで私が見たこと チッタセレクション

戦場にる犬たちに、何が起きたのか――

作品ジャンル

  • ドキュメント

アイコンの説明

  • シネマソムリエが選ぶコダワリの映画【CITTA Selection】
  • 近日公開予定
  • 12歳未満は保護者の同伴がのぞましい
  • 15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)
  • 18歳以上鑑賞可

作品ジャンル

  • アクション
  • SF
  • ラブストーリー
  • 映画受賞作
  • サスペンス
  • ドラマ
  • ドキュメント
  • アカデミー賞受賞作
  • ホラー
  • コメディ
  • ファンタジー
  • カンヌ国際映画祭受賞作
  • アニメ
  • 冒険
  • 青春ドラマ
  • ベルリン映画祭金熊賞受賞作
  • ベネチア映画祭受賞作

2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。戦争による惨劇が日々報道される中、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねは、その現実を自分の目で確かめるため、侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かった。山田監督はこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた。そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、一つの動画をきっかけに衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、ウクライナへ3年にわたり通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らし、そして猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。
山田監督は、「犬は人間の最も近くにいる動物。彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」と語る。本作では、戦場で生きる犬たちの様子をはじめ、その小さな命を救おうと世界中から駆け付けた人々の奮闘する姿が映し出される。犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。

公開日 2025-02-21

スタッフSTAFF

監督:山田あかね

キャストCAST

ナレーション:東出昌大

制作年/国Year/Country

2024年/日本

販売中残りわずか販売開始前現在満席もしくは、販売終了

12歳未満は保護者の同伴がのぞましい

15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)

18歳以上鑑賞可

特別興行公開週最終週

レイトショーファーストデーチネチッタデー