作品詳細情報MOVIE DETAILES

トランスフュージョンTRANSFUSION チッタセレクション PG12

戦いの果てに赦しはあるか

作品ジャンル

  • アクション
  • サスペンス

アイコンの説明

  • シネマソムリエが選ぶコダワリの映画【CITTA Selection】
  • 近日公開予定
  • 12歳未満は保護者の同伴がのぞましい
  • 15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)
  • 18歳以上鑑賞可

作品ジャンル

  • アクション
  • SF
  • ラブストーリー
  • 映画受賞作
  • サスペンス
  • ドラマ
  • ドキュメント
  • アカデミー賞受賞作
  • ホラー
  • コメディ
  • ファンタジー
  • カンヌ国際映画祭受賞作
  • アニメ
  • 冒険
  • 青春ドラマ
  • ベルリン映画祭金熊賞受賞作
  • ベネチア映画祭受賞作

最愛の妻に先立たれ、喪失感に沈む元特殊部隊員のライアン。幼い息子のビリーを男手一つで育てるために退役せざるを得なかった彼は、誇り高き軍人としてのアイデンティティを失い、定職にもつけず退廃的な生活を送っていた。一方のビリーは、そんな父親からの愛を感じることが出来ずに孤独を覚え、内気でトラブルを起こしやすい性格に育ってしまうのであった。ある日、ライアンは特殊部隊員時代の同僚、ジョニーと再会し、彼が戦闘能力を生かし裏稼業に手を染めて金を稼いでいることを知る。ジョニーから仕事へ誘われて一度は断るライアンだが、生活を立て直し息子との関係を再生するにはどうしても金が必要であると思い直し、これを承諾してしまう。しかしこの決断が最悪の事態を引き起こすことになるとは、この時のライアンは知る由もないのであった…。

公開日 2024-05-10

ポイントPOINT

監督・脚本を務めるのはオーストリアが誇る俳優・作家のマット・ネイブル。書き手としてはスリラー小説「Still」が本国でベストセラーを記録、演じ手としては『キラー・エリート』でロバート・デ・ニーロやジェイソン・ステイサム、『リディック:ギャラクシー・バトル』でヴィン・ディーゼルら大物たちとの共演を重ねるなど、マルチな才能を持つ彼のこれまでのキャリアの集大成として長編初監督を飾った本作。作家としての実力を遺憾なく発揮した緊張感溢れるストーリー・テリングと、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントマン ポール・ドイルらによるド迫力のアクションを融合させ、かつてないエンタメ作品を創り上げた。そして、主演を務めるのはジェームズ・キャメロン監督が手掛ける大ヒット作品『アバター』シリーズ主演俳優のサム・ワーシントン。『さよなら、アドルフ』のケイト・ショートランド監督によるカンヌ国際映画祭出品作『15歳のダイアリー』で2004年にオーストラリア映画協会賞の主演男優賞を獲得して以降、『ターミネーター4』や『タイタンの戦い』、『ハクソー・リッジ』など超大作への出演を通して大躍進を遂げた実力派俳優。本作では、これまでのイメージを覆す長髪の姿を披露し、妻の死や息子との関係修復に葛藤しながらも、家族を守るために容赦なき死闘に身を投じていく元特殊部隊員を、圧倒的な熱量と確かな説得力を以て演じきった。

スタッフSTAFF

監督・脚本:マット・ネイブ

キャストCAST

サム・ワーシントン/マット・ネイブル/フィービー・トンキン

制作年/国Year/Country

2022年/オーストラリア

販売中残りわずか販売開始前現在満席もしくは、販売終了

12歳未満は保護者の同伴がのぞましい

15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)

18歳以上鑑賞可

特別興行公開週最終週

レイトショーファーストデーチネチッタデー

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