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スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~HORS NORMES チッタセレクション

合言葉は「何とかする」、トレードマークは「笑顔」

作品ジャンル

  • ドラマ

アイコンの説明

  • シネマソムリエが選ぶコダワリの映画【CITTA Selection】
  • 近日公開予定
  • 12歳未満は保護者の同伴がのぞましい
  • 15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)
  • 18歳以上鑑賞可

作品ジャンル

  • アクション
  • SF
  • ラブストーリー
  • 映画受賞作
  • サスペンス
  • ドラマ
  • ドキュメント
  • アカデミー賞受賞作
  • ホラー
  • コメディ
  • ファンタジー
  • カンヌ国際映画祭受賞作
  • アニメ
  • 冒険
  • 青春ドラマ
  • ベルリン映画祭金熊賞受賞作
  • ベネチア映画祭受賞作

ブリュノは今日も朝から大忙し。自閉症の青少年を支援する団体<正義の声>を運営しているのだが、どんな問題を抱えていても断らないために、各所で見放された子供たちで施設はいつもいっぱいだ。<正義の声>で働くのは、ブリュノの友人のマリクが運営する団体<寄港>で教育されたドロップアウトした若者たち。黙っていればコワモテのふたりだが、「何とかする」の口癖と大きく包み込む笑顔で、社会からはじかれた子供たちを、まとめて救おうとしているのだ。その成果は現れ、最悪の問題児だったディランと、最も重症のヴァランタンの間に、絆が芽生えようとしていた。だが、無認可・赤字経営の<正義の声>に監査が入ることになり、閉鎖の危機に迫られる。さらに、ディランが目を離した隙にヴァランタンが失踪するという事件が起きてしまい…。

公開日 2020-09-11

ポイントPOINT

ラック・スワン』などハリウッド映画でも活躍するフランス映画界きっての個性派俳優ヴァンサン・カッセル。本作では政府や社会から理解を得るため、見返りを求めず奮闘するケア施設の代表ブリュノを見事に演じている。ブリュノと手を組むマリク役には、『ヒポクラテスの子供達』のレダ・カテブ。居場所のない子供達に、チャンスをつかませようと導く姿には胸が熱くなる。(作品資料より)

スタッフSTAFF

監督・脚本:エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ

キャストCAST

ヴァンサン・カッセル/レダ・カテブ

制作年/国Year/Country

2019年/フランス

販売中残りわずか販売開始前現在満席もしくは、販売終了

12歳未満は保護者の同伴がのぞましい

15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)

18歳以上鑑賞可

特別興行公開週最終週

レイトショーファーストデーチネチッタデー