作品詳細情報MOVIE DETAILES

コリーニ事件DER FALL COLLINI チッタセレクション

戦後ドイツの“不都合な真実”

作品ジャンル

  • サスペンス

アイコンの説明

  • シネマソムリエが選ぶコダワリの映画【CITTA Selection】
  • 近日公開予定
  • 12歳未満は保護者の同伴がのぞましい
  • 15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)
  • 18歳以上鑑賞可

作品ジャンル

  • アクション
  • SF
  • ラブストーリー
  • 映画受賞作
  • サスペンス
  • ドラマ
  • ドキュメント
  • アカデミー賞受賞作
  • ホラー
  • コメディ
  • ファンタジー
  • カンヌ国際映画祭受賞作
  • アニメ
  • 冒険
  • 青春ドラマ
  • ベルリン映画祭金熊賞受賞作
  • ベネチア映画祭受賞作

新米弁護士のカスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。30年以上もの間、ドイツで模範的な市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが経済界の大物実業家をベルリンのホテルで殺したのだ。ライネンにとってこれが被告側弁護士として初めて手掛ける大きな事件。しかし被害者は、少年時代からの恩人だった。殺害について一切口を閉ざすコリーニだが、ライネンは事件を深く調べるうちに自分の過去、ドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして想像を超える衝撃の真実に向き合うこととなる…。

公開日 2020-06-12

ポイントPOINT

ドイツでも屈指の刑事事件弁護士として活躍しているフェルディナント・フォン・シーラッハの同名小説を映画化。初の長編小説の作中で語られた驚愕すべき“法律の落とし穴”がきっかけとなり、出版後の2012年にはドイツ連邦法務省が省内に調査委員会を立ち上げたほど。主人公ライネンを演じるのは『ゲーテなんて クソくらえ』『ピエロがお前を嘲笑う』のエリアス・ムバレク。被告人コリーニに扮するのは『続・荒野の用心棒』『ジャンゴ 繋がれざる者』の名優フランコ・ネロ。監督は『クラバート 闇の魔法学校』のマルコ・クロイツパイントナー。(作品資料より)

スタッフSTAFF

監督:マルコ・クロイツパイントナー
原作:フェルディナント・フォン・シーラッハ

キャストCAST

エリアス・ムバレク/アレクサンドラ・マリア・ララ/ハイナー・ラウターバッハ/フランコ・ネロ

制作年/国Year/Country

2019年/ドイツ

販売中残りわずか販売開始前現在満席もしくは、販売終了

12歳未満は保護者の同伴がのぞましい

15歳以上鑑賞可(中学生の方は年齢のわかる証明書等をご提示ください。)

18歳以上鑑賞可

特別興行公開週最終週

レイトショーファーストデーチネチッタデー