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◆2/20(土)舞台挨拶がありました!
今回の舞台挨拶には主演の生田斗真さんと荒戸源次郎監督が登壇。
劇場はほぼ女性のお客さまで満席となりました。
まずは初日を迎えての感想からスタート!
「初日からこんなにたくさんのお客さまと面と向かって出会えて大変嬉しく思います」と生田さん。
一方の荒戸監督は「一週間前までは“まな板の上の鯉”の気分でしたが、今は落ち着いています」と少しホッとした様子でした。
この『人間失格』は太宰治による長編小説で、『走れメロス』『斜陽』に並ぶ太宰の代表作の1つ。映像化が非常に難しいとされている作品ですが、これに敢えて挑戦した監督は…
「大変、巧妙な作りの小説ですが、映画化に当たっては、小説の良いところは残しつつも、俳優さんをじっくり見ていただけるよう臨みました。出演した俳優さんはみんな良かったです。」と出来栄えに満足している様子。
なんと、生田さんは主役の葉蔵にある病弱な雰囲気を出すために、ダイエットをして臨んだとのこと。「心中のシーンで海に入っていく時は特に大変で、監督からもなかなかカットが出なかったんですよ。」と一言。続けて監督も「あの時は海で転んでケガをさせてしまったんですよ」と海での撮影が大変だったことを、付け加えていました。
一方では楽しかったエピソードも…。
「海も撮影は京都から3時間のところにある丹後半島で行なったんです。とても楽しそうな海でした。でもしばらくすると砂嵐になり、どんよりした暗い海に変わってしまいました。何故か撮影には丁度良いロケーションになったんですよ(笑)。」と監督。
生田さんは「カッポレを踊るシーンが楽しかったですね。とにかく全ての撮影が終わった瞬間、全身の力が抜けて、達成感を感じました」とこの作品に全力を注いだことを窺わせました。
そんな生田さんの魅力について監督が一言…。
「キレイな男だな~と思ったのが最初の印象です。自分がムサイ男であることを再認識してしまいました(笑)」と冗談を交えながらも、「カメラマンの前では現場で自分が感じたことを素直に体現できる役者さんです。まさに50年に一度のスターに出会えたと思いますね!」と大絶賛。お客さまからも大歓声が沸き起こりました。
そして、最後にお二人からメッセージがありました。
まず生田さん。「観た人の目にいつまでも焼きつくような作品だと思います。みなさんの今後の人生の道標になればと願っています。お友達にもぜひ薦めて下さい」と、この作品に自信を覗かせていました。
そして監督。「3回目に見て、ようやく面白くなるように作りました。斗真だけでなく、他の役者さんも素晴らしいのでぜひ見てください。でも、ほとんど斗真を見てくれれば良いと思います(笑)」と、生田さんの演技に心底惚れ込んだ様子でした。
『人間失格』はチネチッタにて絶賛公開中。お見逃しなく!
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